保育園落ちた日本死ね に思うこと。

保育園落ちた日本死ね

いま話題(?)の待機児童問題。

保育士不足や保育園不足は、保育士の処遇が低いことが要因だと思うんだよね。

例えば、那覇市内の保育園の求人を見てみると…

賃金形態
月給

a 基本給(月額平均)又は時間額
142,200円~142,200円

b 定額的に支払われる手当
特殊勤務手当 7,800円~7,800円

a + b
150,000円~150,000円

c その他の手当等付記事項
・障がい児保育担当手当
2,000円/月
・リーダー手当
2,000円/月
・住宅手当
3,000円/月

賞与
あり 前年度実績 年2回・計2.05月分

休日
日 祝 他
週休二日

沖縄である…ということを差し引いても、安すぎる。

(社会学者Fさんの著書のように)義務教育化…とまではいかなくても、保育園は本来は無料でいいと思う。
というより、高校卒業までは(「教育」ではなく)「子育て」にお金がかからないようにしたほうが、少子化の危惧も薄れるんじゃないだろうか。

ウチは、春から下の子供も保育園に内定していて、恵まれている方かもしれないが、保育園に子供を預けることができない人も、保育園に子供を預けている人も、それぞれ思う事がある。

保育園に子供をあずけることができない人は、保育園を増やせ、保育士を増やせ、と思うだろうし、保育園に子供を預けることが出来ている人は(前者から見れば贅沢かもしれないが)、保育の質をもっと上げて欲しいと思う。

その双方を解決するための、一番の近道は、どう考えても「保育士の処遇改善」だろう。
保育士の処遇が改善されれば、保育士という仕事を選ぶ人も増えるだろうし、質も求めることができそう。
流石に、この薄給の保育士に対して「質を上げろ!」とは言いにくいので。