ARを使ったお化け屋敷イベント

那覇市のひやみかち館で、こんなんやってます。

沖縄という狭い地域で言えば、たぶん初めての試みでしょう。

そりゃ、こうなりますよね。

明日から、初めての週末。
どれくらいの人が来場するのか分かりませんが、フツーに入場料徴収していいレベルのイベントが、無料です。

那覇市は太っ腹ですねぇ。

本当は、iPadをもっていろいろなマーカーにカメラをかざすという行為に、意味づけのようなものが必要だったりしますけど(呪いを解くためのヒントを探せ!とか)、そういったシナリオの部分が弱いのがちょっとアレです。

こちらとしては、ARの技術を提供しているのみなので、そこのところは運営者マターなわけですが、まあ、全体のプロデュースもやった方が良かったんじゃないかと悔やんでます。
とはいえ、そこにギャラが発生しない以上余計なことはしない方がいいということで、なんだか悶々としていたり。

AR技術やコンテンツは、ただのツールであって、それを使ってどのような「体験」を来場者にもたらしてあげるのか…というあたりが必要なんですけど、沖縄ってところはやっぱりその部分が弱いですね。

某アウトレットモールのイベントも、本土のプロデューサーの作品ですしおすし。

「沖縄お化け屋敷 2014年 呪い歯」にAR広告を導入
ARのコンテンツ…という事に関しても、このレベルだったりするのが沖縄というところでして。
やっぱARは商業的にアレなんでしょうか。

ちょっと気になるのが「レキサスARを導入した」とかいう文言。
Junaioコンテンツくらい、作れる人間はたくさんいるわけで(僕もその一人ですが)、さも自社開発みたいな書き方はやめて欲しいかなーって。

ていうか、Junaio(Metaio)のコンテンツは基本Webっすからね。
Web屋さんなら、ちょっとやってみればいろいろ出来ることが分かると思う。

ただ…AR絵本に関しては、先を超されちゃったのはちょっとアレだな。
別件とか忙しくて動けない。
ちょっと参考(というかネタをパクるというか)にさせてもらって、こっちはこっちで進めようっと。

絵本も、ARコンテンツも、開発も、ARエンジン以外はすべて沖縄でやったということなら、ペンギンナビのとこと組んでやってる彼らよりは沖縄に貢献出来ると思うし。

子供のためにアンパンマンでAR絵本とかやりたいけど版権とかどうなんだろう。